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イメージアップを現場から発信 『統一現場デザイン』を全国展開
2019年03月06日
佐藤工業は、さらなる知名度の向上やイメージアップを現場から発信していくために、「現場サインシステム」を作成し、統一したデザインを全国展開しています。
今回統一したデザインは、当社の社章である下り藤の「藤の花」の色から創出した新たなカラーシステムと、企業と現場双方の思いを込めたビジュアルエレメントによる現場サインシステムとして制作し、①仮設足場最上段メッシュシート、②仮設足場サインシート、③仮囲いサイン、④工事名看板・法令看板の4つのアイテムで構成しています。
カラーシステムでは、メイン色彩となる濃いめの藤色を「サトウ・ウィステリア」と名付け、会社の組織や現場の和、環境への配慮を表現。また、この色を補い演出性を高めるピンクに近い藤色を「ハーティ・ウィステリア」と名付け、現場から生まれる地域との良好なコミュニティを表現しました。
ビジュアルエレメントには、2色の藤色による二重の円弧「ダブルアーク」を採用し、企業としての安定と発展、現場としての地域との良好なコミュニケーションへの思いを込めました。またタグラインに、当社が社会やお客様のために高品質・高機能のサービスを提供していく姿勢を表現したコーポレートメッセージ、「建設品質。」をデザインしました。
さらに社名ロゴとして英文ロゴタイプを配置するなど、これまでの伝統的なイメージを刷新し、当社の新たなイメージの創出や、地域との良好なコミュニケーションにつなげていくよう、新規の現場等から統一現場デザインを全国展開していきます。