温室効果ガスの「サプライチェーン排出量」（2021年度）をお知らせします。

2022年07月22日

佐藤工業の2021年度の温室効果ガスのサプライチェーン排出量は、以下の通りです。
全体では、施工高の減少に伴い、2020年度と比べて約28.7万トン減少しました。
このうち、購入資材の減少に伴いスコープ3・カテゴリー1が約9.3万トン減少し、竣工床面積の減少に伴い同カテゴリー11が約17.1万トン減少しました。
今後、スコープ1･2（事業活動上の燃料・電気の使用に伴う排出）はもとより、スコープ3（事業活動の上下流における間接的な排出）についても、CASBEEやZEB等、環境配慮設計技術の向上などにより、一層の削減に向けて取り組んでいきます。

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