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「菊川市倉沢メガソーラー」完成

2013年09月05日

 佐藤工業が静岡県菊川市の自社所有地で建設をすすめていた「菊川市倉沢メガソーラー」が8月末に竣工し、9月から発電を開始しました。9月4日(水)には建設地において、関係者ら43名が出席して竣工式を執り行いました。竣工式には来賓として菊川市の石田辰芳副市長、下倉沢地区の岩澤昌志自治会長他が、また当社からは塚嶋徹副社長他が出席し、神事ならびにテープカットを行いました。

 佐藤工業は、太陽光発電システムの導入・運営を支援するEPC(設計・調達・建設)事業を全国展開しており、既に福井県の最終処分場跡地の太陽光発電システム計画に初期段階から参入し、建設工事を受注しています。今後、自らが発電事業者となることによりノウハウのさらなる蓄積を図り、お客様のニーズに合わせた最適な太陽光発電システムを提案していきます。

菊川市倉沢メガソーラー全景
菊川市倉沢メガソーラー全景

【菊川市倉沢メガソーラー概要】

建設地:静岡県菊川市倉沢字森下165番1他

設置面積:約2ha

太陽電池モジュール:8,660枚

発電量(システム容量):1.39MW

想定年間発電量(初年度):157万kWh

(一般家庭約374世帯分の年間使用電力量に相当。全量を売電)

※年間約495tの二酸化炭素が削減可能

 (初年度。太陽光発電協会の標準基準計算による)